Supersonic

 

もう、クリスマスイヴの夜はこれで決まりです。
恥ずかしながら世代ですからね…。
今年の締めくくり映画となりそう。

福岡のライブで3曲歌ってリアムが帰ったのが懐かしいです。

久しぶりにオエーシスを聴こう♪

猫好き

猫好きの人が猫に惹かれる理由って何だろうか。

↓この何者にもとらわれない幸せそうな(に見える)姿。

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自分の気持ちのままに生きるたまにムカつくけどどうしても許せてしまうヤツ。

きっとこんな生き方に憧れてしまうから、かわいく見えるのではないか。

もちろん外見もかわいいんだけど。

 

猫になりたい。。

潜在的にそう思っている猫好きはたくさんいるのではないだろうか。

ふとそう思ったこの頃です。

 

またおもろい映画を観ました。

『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』

↓予告編

この映画、マイケル・ムーア(年取った)がアメリカの為にヨーロッパ侵略に行く体で、

ヨーロッパのさまざまな国における社会生活の常識がアメリカとどう違うのか、どれだけ進んでいるのかを

紹介していくって感じの映画です。

学校給食(フランス)や仕事・生活(イタリア)、教育(どこだったかな?)、犯罪・麻薬(ポルトガル)、

歴史認識(ドイツ)、死刑(多分ノルウェー)ナドナド(アイスランドとかまだある)

アメリカに向けた映画ではありますが、アメリカの影響を受けてる日本人でも「!!!」となる内容ばかりです。

 

最終的につながる、アメリカに対するメッセージがちょっと感動的です。

 

これを見て日本人として学べる部分や、生き方の視点が広がる内容だな〜と思いました。

猫になりたい人に向けて、この映画はオススメだと僕は思います。

 

 

↓これもおもろかった(タイトルの引きの強さ)

 

 

砂糖は甘くてあまくない

今年は珍しくドキュメンタリー映画を観てますねー。

◎ジェンダーマリアージュ(いろいろ考えます)
◎バンクシーダズニューヨーク(すげー奴がいるもんだ)

そしてこないだ観た、
あまくない砂糖の話(↓予告動画)

 

1日にスプーン40杯分の砂糖を60日間摂取し続けるとどうなるか?

 

それまでは彼女の影響で健康的な食事を続けていた監督自らが実験体となり、

知ってるようで知らない砂糖の危険性を伝えるドキュメンタリー映画です。

ユーモア溢れた演出で楽しく観られますよ。

子どもでも楽しく観られるように意図的に作ったんじゃないかな〜。

 

映画の最後、インド映画でよくあるエンディングダンスのような「That Sugar Song」は本気でふざけてて見ものです。

どっかで聴いた感じなのに完成度高すぎ。大好きです。

 

いや〜、現代人は砂糖の摂り過ぎってことを聞いたことありますけど、具体的にわかるとちょっと怖いです。

僕は朝グラノーラを食べていたりするんですが、グラノーラ1食50gにヨーグルトかけただけで砂糖ティースプーン7杯分くらい摂ってるらしいです。

WHOの健康のための1日の砂糖摂取量は6〜7杯らしいので、昼食ったらアウト…。

ただこれはオーストラリアの映画。完全に日本人の食生活に当てはまりはしないと思いますが、知ることが大事。

甘いものってハマって毎日習慣になることが人生で何度となくありましたが、そんな体験も納得します。

 

ぜひ、観といて損しない映画。

(↓海外版予告)

 

そして、次のドキュメンタリー映画はこれです!

カルテルランド(↓予告動画)

アカデミー賞ノミネートです。

こわいけど楽しみだす。