今年はオーストラリアの音楽がずっと懐に入ってきます。
ちょこちょこ世界的にブレイクする人が出てきますが(JetとかTame Impalaとか?)、
掘ると沢山出てきます。オーストラリアはでかいもんなぁ。
のびのびしてる音楽というか。何か肌に合うのです。
そして曲単位ではなく、アルバムとして大好きなものが多い気がします!
Ball Park Music
下の曲(こら名曲!)で知ったバンドですが、アルバムはいろんなバリエーションの曲があってキャッチーだし飽きません。
トム・ヨークの声にどこか似てる曲があったり、ちょっと一生聞くようなアルバムと出会ったかもね。
Peking Duk
アーティスト名が北京ダックって…とは思いましたが曲には一発KOされた記憶が。
へっぽこダンスが最高だけど、他のミュージックビデオもバカすぎて最高です。アルバム出さないの?
Gang of Youths
去年からアルバムは出てるはずなのに、アップルミュージックに上がらない謎。
しかし出てるシングル曲がどれも破格の攻撃力でたまらんバンドです。ライブ観てみたいなあ。
Confidence Man
アルバムリリースと同じタイミングで月9でドラマが始まってタイアップかと勘ぐりましたがまったく関係なく。。
なんだか容姿にフックがあって気になる2人組ですが、アルバムがもう最高。
プライマル・スクリームのスクリーマデリカを思い出す曲が数曲ありますが、2018年の今に大幅アップデートされてることでもはやバンザイしか出ません。
シングルにはなってないぽいけど、アルバム最終曲「Fascination」がもう大大大好きなのです!!!
Tonight Alive
なんか僕の中で懐かしい感覚を思い起こさせるこのバンド。どっかで聞いたことある?安心感。
それでもいいのだ。安心したいのだ。大好きな〜のだ。
Courtney Barnett
シンプルな曲なのになんでこんな惹かれるのか…音楽は面白いなぁ。
聴けば分かる(わかってほしい)名曲然としない大名曲。
この曲の泣きのギターで泣きそうになってください。僕は泣かないけど。
Flight Facilities
とにかく音楽センスが抜群なんだろうなという2人組。
リミックスとか出しても元曲を食っちゃってるんじゃね?くらいのクオリティ。
僕が好きすぎるだけかもしれませんが、出す曲いつもお世話になっております。
この曲はその中でも特にお気に入り。若いときのシュワちゃんが出てますよ!
ざっと上げてみたらたくさんいるな〜。
オーストラリア恐るべし。
最後に一昨年だけどドハマリした曲を。アルバムが地味ですごい!
Emma Louise